オーディオインターフェース更新

レコーディング用のオーディオインターフェースを更新しました。

写真下段が今回更新したAntelope AudioのOrion Studio Synergy Core

12基のディスクリートマイクプリアンプ、ADAT I/Oが16チャンネル、内蔵DSPによりエフェクトの掛け録りができ、Autotuneもほとんどレイテンシー無しで録音できます。このクラスでは最強のスペックです。

今までは同社のDiscrete8 Proを使っていて、そちらも良い製品でしたが、このOrionは更に音質が向上し、EFFECTも沢山使えます。

HOST PCもMac Mini2018 (Core i7) からMac Studio (M1Max) に更新し、性能に余裕ができたため、レコーディング時にバッファーサイズを最小の32まで下げることができるようになり、ダイレクトモニターと言う面倒なセッティングをしなくても、低レイテンシーでレコーディングできるようになりました。

写真上段のFocusrite Clarett+ Octopreと合わせて、16チャンネルの同時録音ができます。

レコーディングでこの性能をフル活用したいです。ぜひご利用ください!

1件のコメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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